外反母趾は治らないと
諦めていませんか?

  • サポーターもダメ
  • テーピングもダメ
  • インソールもダメない
  • も痛くなってきた
  • このまま放ってはおけない

外反母趾でお悩みの方へ

関節専門 からだ整骨院 院長
服部 容久(はっとり よしひさ)

関節専門  からだ整骨院院長、柔道整復師の服部と申します。

『この痛みさえなければ好きなことがやれるんだけど、どうしよもないよね』

これは当時、私が整形外科に勤務していた際に患者様が言われた言葉です。『そうですね、でも諦めずに頑張りましょう』と、ただマッサージでごまかしている当時の私は悔しい気持ちでいっぱいでした。

そこから数々の勉強会に参加し、日々の臨床を重ねてきましたが、それでもやはり患者様の痛みを取りきれない日々が続きました。しかし、あることに気付いた時から私の臨床は劇的に変わり、それまで改善できなかった痛みが改善できるようになりました。

『痛みのある所に本当の原因はない』

もしあなたが、痛みが原因でやりたいことを諦めているのなら、お話しだけでもいいので私の所に来てください。あなたが踏み出した一歩を、私が全力で受け止めます。

【略歴】
1975年4月8日生。米田柔整専門学校卒業。柔道整復師、コンディショニングトレーナー。妻と3人の娘、犬2匹の7人家族。

関節専門の施術と、トレーニング及び運動を組み合わせた治療方針のもと、名古屋市内でも数少ない『施術と運動を融合したハイブリッド型整骨院』として、累計3万人の方へ施術。

経営理念でもある《自由なココロとカラダを誰もが手にするための唯一の架け橋になれる整骨院》を目指して邁進中。

【経歴】
・グンゼスポーツ株式会社
・亀井整形外科クリニック(名古屋市)
 リハビリテーション科
・ウェルネス医療クリニック(桑名市)
 リハビリテーション科

主な取得資格

●柔道整復師(国家資格)

●全米ストレングス&コンディショニング協会
認定パーソナルトレーナー(NSCA-PT)

●日本コアコンディショニング協会
ベーシックセブンインストラクター
アシスティックコーチベーシック

●メディカルフィットネス協会
認定健康ケアトレーナー
ウォーキングトレーナー

●日本疼痛リハビリテーション協会
認定セラピスト

柔道整復師(国家資格)

全米ストレングス&コンディショニング協会
認定パーソナルトレーナー

セルフケアやサポーターだけでは
外反母趾は改善しません

 よくある間違い No.1 

セルフケアやサポーターでは
一時的に見た目が変わるだけ

殆どの方は「見た目」を戻せば、痛みが治ると思われていますが、本当の原因は「後足部の過剰回内」です。セルフケアやサポーターは補助的な役割とお考えください。

 よくある間違い No.2 

痛みを取ることだけしか
治療結果として考えていない

外反母趾の痛みはあくまで結果です。大切なのは『なぜ外反母趾のような変形になってしまったのか?』いう、個々に異なる原因を見極め解決することで、痛みの改善と予防に繋がります。

 よくある間違い No.3 

整体や病院へ行っても
足元だけしか施術しない

治療や施術には、対症療法と根本療法があります。対症療法とは「その場しのぎ」の治療法。足元だけの治療では根本的な改善には繋がりません。

原因は後足部の過剰回内による
”アーチ構造”の変化です

外反母趾など、足の変形の原因は扁平足や開張足などと呼ばれる『足のアーチ構造』の変化が一番になります。ではなぜ、アーチ構造の変化が起きるのか?それは足の役目を考えればすぐに答えは見つかります。

どなたでも日常生活において、足を使う頻度で一番多いのが歩行で、足は体重を支えて着地することが一番の仕事になります。

机の角で親指をぶつけた影響で外反母趾になる人はいません。ですが、足の怪我の影響で歩き方が変わり、どちらかに荷重がかかり過ぎる歩き方が何年も続くと、気がついたら外反母趾になっていることは良くあります。それは歩き方の変化、スポーツなどでの足の使い方の変化が、足のアーチ構造の変化をもたらすためです。

意外かもしれませんが、膝痛を併発されている方は多くいらっしゃいます。そんな膝痛の一番の原因は、足元からのアライメント不良です。

アーチ構造の変化や破綻により、足部の衝撃吸収力が不足していると、それを補うために、ふくらはぎや太もも、お尻に必要以上の負担がかかり、それが膝痛の原因になります。

もともと膝の大切な機能のひとつに、歩行時の着地バランスの微調整がありますが、上記のような状態で歩かれますと、微調整をする膝に過度な負担がかかり、それが膝痛の原因に繋がります。

外反母趾改善のポイントは
横アーチの再構築

50kg以上もの体重を乗せて歩くために、大小様々な28個の骨、38個の関節、107個の靭帯、32個の筋肉…と細かい組織が集まっている足は、荷重による強い衝撃にも耐え得る力学的に安定した頑丈な構造をしています。

そんな力学的に安定した構造を保つために、足には3つのアーチ構造(①内側縦アーチ、②外側縦アーチ、③横アーチ)があります。

これら縦横のアーチ構造は、地面に足が接地し荷重が加わった際に地面からの衝撃を吸収し、足や足関節、さらには膝関節、腰などへの負担を軽減する重要なクッションの役割を担っています。

この中でも特に③横アーチは、外反母趾でお悩みの方にとっては重要なアーチになります。

ほぼ全ての外反母趾の方に共通して、横アーチが潰れ広がってしまった『開張足』と言われる上記のような足の状態になっています。

しかしここで大切なのは、横アーチの状態を確認することではなく『なぜ、横アーチが潰れて開張足になってしまったのか?』ということです。

実際にあなたと同じ年齢の人でも、外反母趾など足の変形もなく、痛みなく歩いているのは何故でしょう?あなたの足の変形には、必ず何らかの理由があると思いませんか?

横アーチが潰れ広がってしまったアーチ構造を取り戻すカギとなるのが、内在筋のひとつでもある母趾内転筋です。

特に現代人は裸足で歩く機会が減った上に、運動量も減ったことで母趾内転筋が弱体化し、その分の負担が集中する中足靭帯は常に伸びきった状態になってしまっています。

横アーチが潰れてしまい開張足に至る一番の原因は、舟状骨立方骨を含む、後足部の『過剰回内(オーバープロネーション)』です。

後足部の過剰回内は、歩き方や骨盤の歪み、股関節の関節可動域、膝関節の回旋制限などが主な原因になりますが、結果的に舟状骨と立方骨の各々が内側に倒れてしまうような後足部の歪みを引き起こし、相対的に前足部の横アーチが潰れてしまう開張足に至ります。

外反母趾のお悩みを
今すぐ解決しませんか?

 

なぜ、初回6,600円なのか?

初回だけ半額なんて怪しいと思われて当然だと思います。それでも半額でご提供するには2つ理由があります。

1つ目は、単純に私の痛みに関する考え方や治療方法で、痛みを取るための根本的な治療方法を知らずに苦しんでいる、あなたのような人を救いたいからです。

2つ目は、当院の施術を受けていただき、その結果をあなた自身に実感していただくためには、最初だけでもご負担を少なくした方がお越しいただきやすいのでは、と思ったからです。

ここまで読んで「ピンッ」と来た人は、ぜひ私の施術を受けにいらして下さい。

私は皆さまに
全て提供することを約束します

私は医療従事者、及びトレーナーとして、皆さまの身体能力の向上とからだ作りに携るにあたり、私が今まで得た経験と知り得る全ての情報を、皆さまに全てご提供することをお約束します。

全ての外反母趾の痛みに対応できる訳ではございませんが、私が持っている知識、技術をすべて出し切ってお手伝いすることを約束いたします。外反母趾の痛みでお困りの方はお電話、もしくはこちらのフォームのいずれかでご相談ください。

当院に通院されている皆さまに
忖度なくお聞きしました

 良いところ その 

痛みの原因に対して
的確な根本施術が受けられる

原因のない痛みはありません。本当の原因を分からずに症状の改善は不可能です。レントゲンやMRIではわからない、あなたの痛みの本当の原因を必ず見つけます。

 良いところ その 

痛みの原因に対して
的確なセルフケアを教えてくれる

柔道整復師パーソナルトレーナーの両方の資格を持つ私が、お身体に合った的確なセルフケアをご案内しています。両方の視点があってこそお伝えできる内容です。

 良いところ その 

施術者は院長だけだから安心!

施術者は私一人です。私が皆様の症状が改善するまで、責任を持って最初から最後まで対応致しますので、安心して治療に専念していただけます。

 良いところ その 

運動もサポートしてくれる!

名古屋市内でも数少ない『施術と運動を融合したハイブリッド型整骨院』として、個別のトレーニングや体操教室など、皆さまの運動習慣作りをサポート致します。

 良いところ その 

待ち時間の少ない完全予約制!

待ち時間を少なくすることも施術の一部として考えています。お越しいただく皆さまには、身体の負担を少なくして施術を受けていただけるよう努めています。

外反母趾の症例

右膝手術後の右足外反母趾の痛み

【症状】
部活動にて右膝前十字靭帯損傷後、夏休みに前十字靭帯再建手術。右膝の不安定感が残存しつつも、進学後にダンス部にて活動。高校2年生時に、右足外反母趾の痛みが強くなり来院。
極度の内側縦アーチ、横アーチが低下。

当院での施術
右膝の不安定さから、着地バランスの崩れが顕著で、右足前足部でバランスを保つ癖がみられる。右足母趾内転筋、骨間筋への施術、後脛骨筋と前脛骨筋、腓骨筋、両大腰筋、腸骨筋の硬結への施術、前足部の関節モビライゼーションを行いました。足底筋、後脛骨筋、腓骨筋、右膝安定性確保のため、体幹、右大腿四頭筋、ハムストリングの自宅でできるトレーニング、及びセルフケアをご指導しました。

※10代女性(高校生・ダンス部)


外反母趾・歩行時痛・浮き指

【症状】
4年程前から右足外反母趾の歩行時痛が時々有り。そのまま我慢していたが、徐々に右足裏側に魚の目ができ、歩く時に痛みが出始める。外反母趾、及び開張足の変形が大きく、内側縦アーチ、横アーチの低下が見られる。

当院での施術
両足母趾内転筋、骨間筋への施術、後脛骨筋と前脛骨筋、腓骨筋の硬結への施術、前足部の関節モビライゼーション、歩行練習を行いました。足底筋、後脛骨筋、腓骨筋の自宅でできるトレーニング、及びセルフケアをご指導しました。

※40代女性


踵粉砕骨折後の外反母趾の痛み

【症状】
20年以上前に左足踵を粉砕骨折。半年程前から歩く時に左足首、右母趾外側(外反母趾)に痛みが出始める。踵の粉砕骨折後の影響で、踵の着地バランスが崩れ左足が回内足傾向になることで、外くるぶし付近に痛みが出る。

当院での施術
歩行時の着地バランスの調整(後脛骨筋・長腓骨筋)、内果下端後脛骨筋腱に対する施術、前足部の関節モビライゼーション、舟状骨と内側楔状骨の矯正、歩行練習を行いました。足底筋、後脛骨筋、腓骨筋の自宅でできるトレーニング、及びセルフケアをご指導しました。

※60代 女性

疼痛治療で悩まれている理学療法士や柔道整復師などの医療従事者を対象に、セミナー講師をすることで、より専門性の高い治療技術を伝えています。当院における治療技術や検査は、そのような高いスキルに基づいたものであり、薬の服用や物理療法に頼る治療とは根本から異なります。

どなたでもご参加いただける体操教室を、院内で毎開催しています。特別な道具やスペースは何も必要ありません。椅子がひとつあればできる簡単な体操をお伝えしています。『気がついたら良くなっていた』を実感できる教室です。

※体操教室は、新型コロナウイルス感染拡大予防対策を実施した上で開催しています。

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よくあるご質問

Q. 痛くないですか?

A.  ゴリゴリしたり関節をボキボキすることもない、痛みのほとんどない施術ですので安心して受けていただけます。

Q. どんな服装で行けばいいですか?

A.  動きやすい服装でお越しください。お着替えをお持ちいただいても大丈夫です。

Q. 通院の頻度はどれくらいですか?

A. ほとんどの方が月1〜2回の頻度で通っています。メンテナンス目的の方は、2ヶ月に1回の頻度で通われています。

詳細

所在地 〒466-0854 愛知県名古屋市昭和区広路通1-2-1 アートホーム広路203
予約 電話予約or WEB予約
電話番号 052-890-5006
駐車場 なし(近隣にコインパーキングがあります)
休診日 水曜午後、日曜日、祝日

最寄駅からの道のり

 

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